2012/02/22

pacoでパッケージインストール管理

paco(pacKAGE oRGANIZER)を使うと、
Linuxでmake installによってソースからパッケージをインストールする際に
インストールしたソフトウェアを管理することができるそうです。
基本的にyumやaptitudeを使っているので...知りませんでした・・・。

ということで、yumから、pacoをインストールします。

$ sudo yum install paco
Installed:
  paco.i386 0:2.0.9-7.el5               paco.x86_64 0:2.0.9-7.el5              
OKですね。

実際の使い方は...
パッケージのアーカイブを展開してconfigure、makeをした後、
"sudo make install"をする際に、
$ sudo paco -D make install
のようにpacoを通して行えばいいようです。
("-D"オプションは、pacoで管理する際のパッケージ名に、
現在のカレントディレクトリ名を使うことを意味する。)

詳しくは...
make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
に書いてくださっているので、そちらを。(感謝♪!)


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