2012/10/07

[構想] 大学のA3プリント類を便利にスキャンするために

大学の夏休みもあけ、もうそろそろ稲刈りの時期ですね。
・・・というわけで(?)、大学のプリント類も少々溜まって来ました。
ScanSnapで整理しないとw と思っている今日このごろのMasanoriです。

以前から、ScanSnap S510を(旧)自宅サーバPCに接続しておいて、
プリント類をスキャンしてはGoogle Drive(Google Docs)に自動アップロード
...ということは行なっていました。家族共有もできますし、なかなか便利です。

ところで...。
うちの大学のプリントは、A3サイズで両面印刷が多いのです。

ScanSnapでは、
A4サイズの場合は、自動給紙で両面&複数枚を取り込めます。便利です。

しかし、A3サイズの場合は、2つ折りにして(物理的にA4サイズにして)、
”A3キャリアシート”というシートで挟み込んでからスキャンしなければなりません。
つまり、両面取り込むには、A3キャリアシートから一旦取り出して、裏返して、2つ折にして、再度挟み込んでからスキャンしなければなりません。

まあそれは、そもそも物理的にそういう仕様ですから仕方ないですね(^^;)ゞ

で・・・続きなんですが。
A4サイズの場合は、連続給紙した分をすべて1つのPDFファイルに仕上げてくれます。
しかし、A3キャリアシートを使っている場合はそうはいかず、別ファイルになってしまいます。
(※ScanSnapの付属ソフトウェアにある"継続読み取り機能"を使えば、解決できます。)
なので、私は、必要に応じて、できあがったPDFファイルをサーバPCから取ってきて、
手元のPCで、PDFを結合するなど処理を加えて、再度保存...ということをやっていますww

付属ソフトウェアにある"継続読み取り機能"を使えば実現できるんですけど、いちいち指定するのめんどくさい!
というか、サーバPCに接続しているんで、ディスプレイレスなんですww

私としては、本体のスキャンボタンを押すだけで、PCに触れることなく一連の操作を終わらせたい...という願望(?)がありますw

というわけで前置きが長くなりましたが、やりたいこと:
  • ScanSnap本体のスキャンボタンを押すだけで自動的にスキャンして、
    OCR処理をして、Google Driveに自動アップロード。
  • ScanSnapを接続するPCは、一切操作しなくていい。
  • ScanSnapを接続するPCは、Windowsじゃなく、Linux
  • A3キャリアシートを使っている場合も、一定時間内に複数枚スキャンすれば、
    それらを一つのPDFファイルにまとめてくれる。
以上です。Perlでごりごりやろうかな。

p.s.

このブログのデザインを変更しました。
...といっても背景画像は、about.meや他のサイトでも使っているものなんですが。
Androidファンなのでw ドロイドくんを使わせていただいています(><)♪

2012/09/12

Gitlab 2.7 → 2.8にバージョンアップ

友人との開発プロジェクトにGitLabを実際に利用させていただいています。
GitHubに使い勝手が近いこと、また、RedmineやTracほど大規模でないため
とても手軽で、メンバーの学習コスト的にも敷居が低く、最適だと思っています。
(前回の記事: Gitlabの導入 (Unicorn+nginxでサブディレクトリへ配置))

さて今回は、8月末にGitLab 2.8が公開されたため、
現在のGitLab 2.7からバージョンアップをすることとしました。

GITLAB 2.8 released - GITLAB Blog

Gitlab Flavored Markdownなどなど...便利になりますね。
(プレビュー機能が使えて、その場で確認もできるようになりました。)
また、詳細まで追ってはいませんが、Security fixもあるそうですから
アップデートしておいたほうが良いと思います。

アップデート手順のドキュメントが公開されており、基本的にはこのとおりです。
https://github.com/gitlabhq/gitlabhq/wiki/From-2.7-to-2.8
(推奨OSではなく、CentOS 6.2上で動作させていますが、特にこのとおりで問題ありません。))

GitLabのディレクトリでGitを使ってgit pullしてきて、
bundleコマンドをいくらか実行するだけなので、楽ちんですね♪



以下は、どちらかといえば私のサーバ環境固有の問題なのですが... (一応メモですw)

1. Gitoliteのユーザアカウントに対してホームフォルダを作っていないためそのままでは動作しませんでした(詳しくは前回の記事を参照)
→ egrepコマンドで"/home/git/"ディレクトリのパスが決め打ちされている箇所を探して書き換えることで対処できました。

2. nginx+Unicornでサブディレクトリ下でGitlabを動作させるため
コードをほんの一部書き換えているのですが、git pullする際に
マージするか、一旦上書きしてしまって再設定する必要がありました。


3. Gitlab2.8以降のGitlab Markdownによってリンクタグ生成処理が変更されており、
Markdown記述内のリンクには、サブディレクトリが含まれませんでした。
(<a href="http://example.com/gitlab/hoge/issues/1">〜〜</a> になってほしいところが<a href="http://example.com/hoge/issues/1">〜〜</a> になるという。)

→こちらは追加の変更で対処できました: (下線の箇所にサブディレクトリパスを記述)

/lib/gitlab/markdown.rb: 147行:
link_to("##{identifier}", 'gitlab/'+ project_issue_path(@project, issue), html_options.merge(title: "Issue: #{issue.title}", class: "gfm gfm-issue #{html_options[:class]}")) 
同じ感じで...153行、159行、165行目にもパスを追加していきます。

以上です。

GitLabのサブディレクトリの件、もし不具合なのであれば、
GitHubで報告したいのですが、以前からサブディレクトリ対応については
ドキュメントでも触れられていませんし・・・仕様なのかなと。
もし宜しければ、どなたかお願いしますm(_ _)m

2012/08/10

Travis CIでPerl(Mojolicious)アプリケーションを自動テスト


Perl+Mojoliciousで作成しているWebアプリケーションがあるのですが、
折角、GitHub上でオープンソースとしてリポジトリを公開しているのだから
Travis CI自動テスト(継続的インテグレーション)をしてもらわない手はないっ!
...ということでテストしてもらうことにしました。

この記事はMojolicious(Test::Mojo)でテストスクリプトを作成していること前提です。

まずは、http://travis-ci.org/ からGitHubアカウントの認証を行います。

認証できたら、Travis CIのプロフィールページへアクセスして
[Token]の文字列を確認しておきます。


次に、GitHubへアクセスして・・・
テスト対象とするリポジトリの[Admin]ページから、[ServiceHook]ページを表示。


AVAILABLE SERVICE HOOKSのリストから、[Travis]を選択します。

すると入力フォームが表示されるので、Token欄にさきほどのTokenを入力して
[Active]にチェックを入れたら、[Update Settings]ボタンをクリック。
さらに、[TestHook]ボタンをクリックします。





次に、Travis CIのプロフィールページへ再度アクセスし
[Repos]タブをクリックすると、自分のリポジトリ一覧が表示されるので、
テスト対象とするリポジトリ名の横にあるスイッチを[ON]にしておきます。



次に、Gitリポジトリのルートへ、".travis.yml"というファイルを作成します。
こんな感じでテストのための環境を定義しておきます。
$ vi .travis.yml 
language: perl
perl:
  - "5.16"
  - "5.14"
install:
    - cpanm --installdeps --notest .
script: "perl Makefile.PL && make test"
(2013/08/18 更新、2014/04/22 更新: mirrorの指定が不要になっていました。)

  • perl項目: テストしたいperlのバージョン
  • install項目: テスト & インストールのためのコマンド
    ここでは必要なモジュールをcpanmでインストールするよう指定しています。
    (さらに詳しいログが必要ならば、 cpanm -v 〜 のようにオプションを付ける。)

詳しくは、http://about.travis-ci.org/docs/user/languages/perl/ 参照のこと。

さらに、MojoのコマンドでMakefile.PLを作ります。
$ mojo generate makefile
Makefile.PLが作成されているので
これをテキストエディタで開き、必要に応じて修正を行います。

具体的には、テストの前にインストールが必要ないわゆる依存モジュールを
PREREQ_PMに定義しておきます。
$ vi Makefile.PL 
use strict;
use warnings;
use ExtUtils::MakeMaker;

WriteMakefile(
  VERSION   => '0.01',
  test      => {TESTS => 't/*.t'},
  PREREQ_PM => {
  'Mojolicious' => '3.20',
   'Validator::Custom' => 0,
   'Config::Pit'   => 0,
   'DateTime'    => 0,
   'JSON'     => 0,
   'String::Trigram'  => 0,
   'Data::Model'   => 0
  }
);

今回のアプリケーションの場合、このようになりました。

最後に、GitHubへプッシュ。
$ git push
これでしばらくすると...

Travis CIのトップ画面の一覧に自分のプロジェクトが表示されますww (おぉ〜!)


また、自分のプロジェクトのテスト結果ページができています。
http://travis-ci.org/#!/mugifly/Fsq2mixi



ここで緑色で表示されていれば、無事テストをパスしたことになります。
赤なら...詳細を見てエラーの原因を調べましょう...ということのようです。

後はプッシュするたびに自動テストを行なってもらえるようです。

さてさて...テストの中身をもっときちんと書かねば(^^;)ゞ
(実は今回お題にあげたプロジェクトはテストを思いっきりサボ(げふんげふん)




参考にさせていただいたページ (感謝♪):

2012/08/06

Gitlabの導入 (Unicorn+nginxでサブディレクトリへ配置)

Gitlab 2.7をCentOS 6.2でインストールしてみることにしました。
nginx+Rails+Unicornで動作させます。
  • もはや言い訳のようになっていますが、試行錯誤の結果の自分用メモです (汗;)
    試行錯誤の結果、適当にやってみているところ、
    また、環境依存の箇所もありますのでご了承おねがいします
    m(_ _;)m
  • 従いまして、もし参考にしていただける場合は、お手数をお掛けしますが、
    一度このページの末尾まで全て目を通されることをおすすめします。
  • Gitlabのドキュメントでは、socketファイルを用いてnginxとUnicornを通信させていますが、この記事では、ポートを指定させて動作させます。
  • 本記事では、GitLabをサブディレクトリに配置して動作させます。
  • GitとGitoliteは以前に導入済みです:
    http://masanoriprog.blogspot.jp/2012/06/gitgitolite.html

作業の前にvisudoを実行し、secure_pathに/usr/local/binを追加しておきます。
(参照: http://blog.bungu-do.jp/archives/3525)
$ su
# visudo 
~~~~
Defaults    secure_path = /sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin/:/usr/bin
~~~~
さて..まずはGitlabのためのユーザアカウントを作成します。
また、作成したアカウントをgitoliteのグループに所属させます。

# useradd gitlab
# usermod -G gitolite gitlab
次に、Gitのリポジトリディレクトリのパーミッションを変更しておきます。
(gitoliteグループに対して読み書き実行の許可をあたえます。)

# chmod -R g+rwx /pathto/repositories/
次に、GitlabアカウントがGitoliteに接続するためのSSH鍵生成と設定を行います。
とりあえず、gitlabユーザになるために一旦suします。
# su gitlab
$ ssh-keygen -t rsa -P "" -f ~/.ssh/gitadmin 
$ vi ~/.ssh/config
Host    localhost
HostName        localhost
User    gitolite
IdentityFile    ~/.ssh/gitadmin 
$ chmod 0600 ~/.ssh/config
$ git config --global user.name "gitadmin"
$ git config --global user.email "gitadmin@example.com"
$ exit
この作成したgitlabアカウントと鍵で
Gitolite上のgitolite-adminへアクセスできるよう設定しておきます。

(いつも管理してるクライアントPCからやると楽です。)
Gitlabのドキュメントでは、サーバ上でgitoliteをgit cloneして最初に鍵ファイルを設定して登録しています・・・
が...今回は、運用中のシステムのセキュリティの設定上面倒なこともあり、このようにしています。
本来であればドキュメント通りが正しいですのでそちらの方法で行なってください。
CLIENT $ git clone gitolite@example.com:gitolite-admin
CLIENT $ cd gitolite-admin/
CLIENT $ touch keydir/gitlab.pub
CLIENT $ vi keydir/gitlab.pub 
ssh-rsa ~~~~ gitlab@~~ #gitadmin.pubの中身をコピペ
CLIENT $ vi conf/gitolite.conf 
repo    gitolite-admin
        RW+     =   gitolite gitlab #gitlabを追加しておく
CLIENT $ git add .
CLIENT $ git commit
CLIENT $ git push
次に、Gitlabをgitlabアカウントのルートディレクトリへgit cloneしてきます。
# cd /home/gitlab/
# sudo -H -u gitlab git clone -b stable git://github.com/gitlabhq/gitlabhq.git gitlab
# cd gitlab/
# sudo -u gitlab mkdir tmp 
# sudo -u gitlab cp config/gitlab.yml.example config/gitlab.yml
GitlabでSQLiteを使うための設定を適用しておきます。
# sudo -u gitlab cp config/database.yml.sqlite config/database.yml
必要なものをインストールしていきます。
# easy_install pygments
# gem install bundler
# bundle
・・・とここでエラー(´・ω・`)
~~~~ ~~~~
Gem::Installer::ExtensionBuildError: ERROR: Failed to build gem native extension.
        /usr/local/bin/ruby extconf.rb
checking for main() in -licui18n... no
which: no brew in (/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/usr/local/sbin:/usr/sbin:/sbin:/home/masanori/bin)
checking for main() in -licui18n... no

***************************************************************************************
*********** icu required (brew install icu4c or apt-get install libicu-dev) ***********
***************************************************************************************
*** extconf.rb failed ***
Could not create Makefile due to some reason, probably lack of
necessary libraries and/or headers.  Check the mkmf.log file for more
details.  You may need configuration options.
Provided configuration options:
--with-opt-dir
--without-opt-dir
--with-opt-include
--without-opt-include=${opt-dir}/include
--with-opt-lib
--without-opt-lib=${opt-dir}/lib
--with-make-prog
--without-make-prog
--srcdir=.
--curdir
--ruby=/usr/local/bin/ruby
--with-icu-dir
--without-icu-dir
--with-icu-include
--without-icu-include=${icu-dir}/include
--with-icu-lib
--without-icu-lib=${icu-dir}/lib
--with-icui18nlib
--without-icui18nlib
--with-icui18nlib
--without-icui18nlib

Gem files will remain installed in /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/charlock_holmes-0.6.8 for inspection.
Results logged to /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/charlock_holmes-0.6.8/ext/charlock_holmes/gem_make.out
An error occured while installing charlock_holmes (0.6.8), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install charlock_holmes -v '0.6.8'` succeeds before bundling.
libicuが無いっぽいのでインストール。
# wget http://mirror.centos.org/centos/6/os/x86_64/Packages/libicu-4.2.1-9.1.el6_2.x86_64.rpm
# rpm -ivh libicu-4.2.1-9.1.el6_2.x86_64.rpm
# wget http://mirror.centos.org/centos/6/os/x86_64/Packages/libicu-devel-4.2.1-9.1.el6_2.x86_64.rpm
# rpm -ivh libicu-devel-4.2.1-9.1.el6_2.x86_64.rpm
# rm ./libicu-devel-*

もう一回、bundleを実行...
# bundle 
~~~ 
Your bundle is complete! Use `bundle show [gemname]` to see where a bundled gem is installed.
Post-install message from httparty:
When you HTTParty, you must party hard!
うまくいった。続いて...Gemのインストール。
# sudo -u gitlab -H bundle install --without development test --deployment
DBのセットアップ。
# sudo -u gitlab bundle exec rake gitlab:app:setup RAILS_ENV=production
構成のテストを行います。
# sudo -u gitlab bundle exec rake gitlab:app:status RAILS_ENV=production
rake aborted!
Connection refused - Unable to connect to Redis on 127.0.0.1:6379
Tasks: TOP => gitlab:app:status => environment
(See full trace by running task with --trace)
(´・ω・`)・・・まずRedis入ってなかったorz
# yum install redis
~~~
Installed:
  redis.x86_64 0:2.4.10-1.el6                                                
Complete!
# service redis start
はい。 もう一丁、テスト実行
# sudo -u gitlab bundle exec rake gitlab:app:status RAILS_ENV=production 
Starting diagnostic
config/database.yml............exists
config/gitlab.yml............exists
/home/git/repositories/............missing
rake aborted!
unexpected return
Tasks: TOP => gitlab:app:status
(See full trace by running task with --trace)

(´・ω・`)まあそりゃーな。無いもんな。
実はうちの環境では、/home/git/repositories/下にリポジトリを置いていないのです・・・
ということでGitlabの設定変更。

# vi config/gitlab.yml
~~~
git_host:
  admin_uri: git@localhost:gitolite-admin
  base_path: /pathto/repositories/  # host: localhost
  git_user: git
~~~
再度、テスト実行。
# sudo -u gitlab bundle exec rake gitlab:app:status RAILS_ENV=production 
Starting diagnostic
config/database.yml............exists
config/gitlab.yml............exists
/var/lib/gitolite/repositories/............exists
/var/lib/gitolite/repositories/ is writable?............YES
ssh: connect to host localhost port 22: Connection refusedfatal: The remote end hung up unexpectedly
Can clone gitolite-admin?............YES
UMASK for .gitolite.rc is 0007? ............NOrake aborted!
unexpected return
Tasks: TOP => gitlab:app:status
(See full trace by running task with --trace)



まず、うちの環境ではSSHのポートを22番から変更しているため
接続できていないということ・・・。
なので再度、Gitlabの設定(gitlab.yml)を変更しておきます。
# vi config/gitlab.yml
~~~~
git_host:
  admin_uri: gitolite@localhost:gitolite-admin
  base_path: /pathto/repositories/
  host: example.com #ホスト名もちゃんと設定しておく。
  git_user: git
  upload_pack: true
  receive_pack: true
  port: 22 #コメントアウトを外してポート番号を変更。
~~~~
同時に、GitlabユーザのSSH設定のほうも変更しておきます。
# vi /home/gitlab/.ssh/config 
Host    localhost
HostName        localhost
User    gitolite
IdentityFile    ~/.ssh/gitadmin
Port    22
また、.gitolite.rc内のUMASKを書き換えろとのこと。やってなかったので・・・
うちの環境では、/var/lib/gitolite/下にありますのでそれを書き換えます。
# cp /var/lib/gitolite/.gitolite.rc  /var/lib/gitolite/.gitolite.rc.backup
# vi /var/lib/gitolite/.gitolite.rc
$REPO_UMASK = 0007; #0077の箇所を0007にしておく 
これで...もう一度、テスト実行。
# sudo -u gitlab bundle exec rake gitlab:app:status RAILS_ENV=production
bundle exec rake gitlab:app:status RAILS_ENV=production
Starting diagnostic
config/database.yml............exists
config/gitlab.yml............exists
/var/lib/gitolite/repositories/............exists
/var/lib/gitolite/repositories/ is writable?............YES
remote: Counting objects: 31, done.
remote: Compressing objects: 100% (24/24), done.
remote: Total 31 (delta 7), reused 0 (delta 0)
Receiving objects: 100% (31/31), 3.10 KiB, done.
Resolving deltas: 100% (7/7), done.
Can clone gitolite-admin?............YES
UMASK for .gitolite.rc is 0007? ............YES


OKですね〜。

データベースに初期データを登録します。
# sudo -u gitlab bundle exec rake db:setup RAILS_ENV=production
# sudo -u gitlab bundle exec rake db:seed_fu RAILS_ENV=production
このとき、初期ユーザ名とパスワードが表示されるのでメモを。
さて、デーモン起動させてみましょう。
#  sudo -u gitlab bundle exec rails s -e production -d
=> Booting Thin
=> Rails 3.2.5 application starting in production on http://0.0.0.0:3000
お。OKっぽいですねw 続いて...Resqueプロセスを起動させてみます。 
# ./resque.sh
では今後は、Unicornで。
# sudo -u gitlab cp config/unicorn.rb.orig config/unicorn.rb 
# sudo -u gitlab bundle exec unicorn_rails -c config/unicorn.rb -E production -D
次にGitlabをサブディレクトリ下で動作させるために
設定ファイル(config.ru)を変更します。

(config.ruを開いて、run ~~ の一行を次のように囲みます。)
# vi config.ru 
require ::File.expand_path('../config/environment',  __FILE__)
map ActionController::Base.config.relative_url_root || "/" do
        run Gitlab::Application
end
また、バックエンドとなるUnicornをサービスさせるポートを定義するために
Unicornのスクリプトファイル(unicorn.rb)を変更します。
# vi config/unicorn.rb 
~~~~
#listen "#{app_dir}/tmp/sockets/gitlab.socket" #コメントアウトする
listen 8081 #Unicornをサービスさせるポート番号を指定
~~~~
さらに、すでに稼働させているnginxの設定ファイル(nginx.conf)に
Gitlabのためのリバースプロキシ設定を追加しておきます。

$ su

# vi /etc/nginx/nginx.conf

upstream gitlab {
    server 127.0.0.0:8081; #Unicornのポート番号を指定
}
~~~~
server {
    ~~~~
    location ~ ^/gitlab/(.*) { #Gitlabを配置するディレクトリを指定
        proxy_redirect off;
        proxy_pass http://gitlab;
        break;
    }
}

nginxの実行アカウントをgitlabグループに所属させておきましょう。

# usermod -G gitlab nginx

そして、nginxを再起動。
# service nginx restart

さらにgitlabをServiceにするために
/etc/init.d/gitlab を作成しておきましょう。

(Source: https://github.com/gitlabhq/gitlabhq/blob/stable/doc/installation.md)
# vi /etc/init.d/gitlab 
#! /bin/bash
### BEGIN INIT INFO
# Provides:          gitlab
# Required-Start:    $local_fs $remote_fs $network $syslog redis-server
# Required-Stop:     $local_fs $remote_fs $network $syslog
# Default-Start:     2 3 4 5
# Default-Stop:      0 1 6
# Short-Description: GitLab git repository management
# Description:       GitLab git repository management
### END INIT INFO
DAEMON_OPTS="-c /home/gitlab/gitlab/config/unicorn.rb -E production -D --path /gitlab" #Gitlabを配置するディレクトリを指定
NAME=unicorn
DESC="Gitlab service"
PID=/home/gitlab/gitlab/tmp/pids/unicorn.pid
RESQUE_PID=/home/gitlab/gitlab/tmp/pids/resque_worker.pid
case "$1" in
  start)
        CD_TO_APP_DIR="cd /home/gitlab/gitlab"
        START_DAEMON_PROCESS="bundle exec unicorn_rails $DAEMON_OPTS"
        START_RESQUE_PROCESS="./resque.sh"
        echo -n "Starting $DESC: "
        if [ `whoami` = root ]; then
          sudo -u gitlab sh -l -c "$CD_TO_APP_DIR > /dev/null 2>&1 && $START_DAEMON_PROCESS && $START_RESQUE_PROCESS"
        else
          $CD_TO_APP_DIR > /dev/null 2>&1 && $START_DAEMON_PROCESS && $START_RESQUE_PROCESS
        fi
        echo "$NAME."
        ;;
  stop)
        echo -n "Stopping $DESC: "
        kill -QUIT `cat $PID`
        kill -QUIT `cat $RESQUE_PID`
        echo "$NAME."
        ;;
  restart)
        echo -n "Restarting $DESC: "
        kill -USR2 `cat $PID`
        kill -USR2 `cat $RESQUE_PID`
        echo "$NAME."
        ;;
  reload)
        echo -n "Reloading $DESC configuration: "
        kill -HUP `cat $PID`
        kill -HUP `cat $RESQUE_PID`
        echo "$NAME."
        ;;
  *)
        echo "Usage: $NAME {start|stop|restart|reload}" >&2
        exit 1
        ;;
esac
exit 0
スクリプトのパーミッションを変更。
# chmod +x /etc/init.d/gitlab
自動起動を有効にしておきます。
# chkconfig --add gitlab
# chkconfig gitlab on
あとはサービスを実行するだけ。
# service gitlab start
これで・・・
http://example.com/gitlab/ にアクセスすると・・・


うまく行ったようです♪

追記: このままではpublic/uploads/下にアップロードするファイルに
アクセスすることができませんでした。
ということで・・・nginxの設定ファイル(nginx.conf)に修正を...。
# vi /etc/nginx/nginx.conf 
~~~~
        location ~ ^/gitlab/uploads/(.*) {
                #静的ファイル
                rewrite ^/gitlab/uploads/(.*) /$1;
                root    /home/gitlab/gitlab/public/uploads/;
                index   index.html;
                ssi     off;
                break;
        }
        location ~ ^/gitlab/(.*) {
                proxy_pass      http://gitlab;
                break;
        }
~~~~
さらに、/home/gitlab/ のパーミッションに
# chmod g+x /home/gitlab/
しておく。以上です。

これで静的ファイルはnginxから直接レスポンスされるようになります。
たぶんこんな感じでOKなはずです。たぶん(汗;←

2012/08/05

Ubuntu&Fedoraをマルチブートにして新規インストールしちゃおう


大学が夏休みに入って、さあ開発だ!と張り切っているMasanoriですw

大学の都合で、Ubuntu 10.10の環境のままになっていたPCがあるのですが、
これをそろそろ、アップグレードでなく新しくフルインストールしてしまって
新しいLinuxに入れ替えたいな...ということで、やってみることとしました。

この記事も例によって自分用メモです。
順をおって、ただしい知識を得たい方には特に申し訳ありません・・・
ページ下部の参考ページをあたってください。すみません。

また...<結論から言うと、今回インストールしたのはFedoraだけです>

現状のパーティション構成はこんな感じです:
  • /dev/sda (500GB)
    • [基本]NTFS (13GB) - Recovery
    • [基本]NTFS (315MB) - System
    • [基本]NTFS (210GB) - Windows7 システムパーティション
      • マウント: /win
    • [拡張] (60GB)
      • [拡張]ext4 (50GB) - Ubuntu ルートパーティション
        • マウント: /
      • [拡張]swap (10GB) - Ubuntu スワップパーティション
    • 未割当 (217GB)
もともと、Windows7とUbuntuのデュアルブートになっています。
ブートローダはGRUBで、1段階ブートです。

新しい構成としては次のような感じにします:
  • /dev/sda (500GB)
    • [基本]NTFS (13GB)  - Recovery
    • [基本]NTFS (315MB)  - System
    • [基本]NTFS (210GB)  - Windows7 システムパーティション
    • [拡張] (256GB)
      • [拡張]ext4 (50GB) - Ubuntu(旧) ルートパーティション
      • [拡張]swap (16GB) - スワップパーティション
      • [拡張]ext4 (20GB) - Ubuntu ルートパーティション
      • [拡張]ext4 (70GB) - Ubuntu /homeパーティション
      • [拡張]ext4 (20GB) - Fedora ルートパーティション
      • [拡張]ext4 (70GB) - Fedora /homeパーティション
      • 未割当 (15GB)
今回は、PBRのブートローダにMBRを使い、2段階ブートとし、
Windows、UbuntuとFedora、旧Ubuntuを選択できるようにしたいと思います。

まずは、念の為にバックアップ。何でも構いません。

私は...mondo rescueを使って...と思っていましたが、バージョンの互換性の問題のために色々とエラーが発生したので、
試行錯誤をしてみてもよかったのですが、面倒くさかったですし(おい)
今回は、Fedora 17のLiveCDでブートし、標準のディスク管理機能でイメージバックアップを取りました。

次に、パーティション構成を変更しておきます。

LiveCD上で、GPartedを用いてパーティション構成も変更します。
後からOSをインストールする際にパーティションを作成するのではなく、
あらかじめ、パーティションをリサイズし切り分けておくことにしました。
(切り分ける構成は、先述のとおりです。GPartedの使い方については、ググってくださいw)

ここで、スワップもLinuxで共通にしておきたいと思います。

既に、Ubuntuのためのスワップパーティションがあるので、これを使います。
メインメモリの容量が8GBですから、スワップの容量も余裕をもって、16GBに変更しました。
 (スワップ容量についてはここ参照)




次に、1段階から2段階ブートにするために ブートローダをMBMに変更します。
詳しい手順は、http://d.hatena.ne.jp/den8/20100605/1275709966 などを
参考に勉強させていただきましょう。先にじっくり読んでおくことを推奨します


まずは、"MBMをインストールするためのUSBメモリ"を作ります。
適当なUSBメモリ(容量は28MBより大きければ良い)を用意してください。

MBMインストールの機能が含まれた
Minimum Ubuntuという超軽量なレスキュー用Ubuntu環境を利用することにします。
バイナリが用意されているので、使わせていただきましょう。
http://winmac.blog33.fc2.com/blog-entry-119.html

ということなので、そのバイナリをダウンロード。
usb-minimumubuntu-include(dmraid)-0.9.013(100620)-10.04.img
28MBのファイルです。素晴らしい。

次に、mount -l でUSBメモリのデバイス名を調べます。


さらに、DDコマンドで、そのデバイス名を指定してイメージを焼きます。
$ dd if="usb-minimumubuntu-include(dmraid)-0.9.013(100620)-10.04.img" of=/dev/sdb

これでMBMをインストールするためのUSBメモリが作成できました。
おかげさまで...簡単ですね。ありがたいです(´;ω;`)

次に、現在のUbuntu環境のGRUBのエントリポイントを変更しておきます。(その際、”Ubuntu環境でルートにマウントされているパーティション”を指定します。)

$ sudo grub-setup  -f  /dev/sda5 
grub-setup: warn: Attempting to install GRUB to a partition instead of the MBR.  This is a BAD idea..
grub-setup: warn: Embedding is not possible.  GRUB can only be installed in this setup by using blocklists.  However, blocklists are UNRELIABLE and their use is discouraged..
warningが出ますが、気にしない。

さらに本来であれば、Debconfデータベースの更新をしておかなければいけないのですが
今回、現在のUbuntu環境はもはや残しておくだけでアップデートもしないので、
私はとりあえず飛ばしておきます。(皆さんは、ちゃんとやってくださいw(汗;)
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?grub2_and_grub1#x3f37a52)


あとは、PCを再起動してUSBメモリからブートします。
ブートしたらコンソールが表示されますので、MBMのインストールを実行します。
(その際、インストール先となるHDDのデバイスを指定します。)

$ sudo install-mbm /dev/sdb

MBMのインストールが終わり...次はFedoraのインストールです。

正しく2段階ブートにするために、
インストールの際、パーティション設定は手動設定にして

  • ルートパーティションの指定
  • /homeパーティションの指定
  • swapパーティションの指定
  • ブートローダーのインストール先の指定
    (同じルートパーティションを指定。)
を行っておきます。

以上で、2段階ブートでのインストールは終了です♪




Fedoraのインストールが終わったら・・・

とりあえず、日本語設定にしておきます。
その後、一旦ログアウト&ログインして、
Firefoxを起動して、ちょろめをインストールしてww

visudoコマンドでsudoersを設定しておきます。
$ su
# visudo
root    ALL=(ALL)       ALL
hoge        ALL=(ALL)       ALL

みたいな感じで。(※リスクは理解した上で行ってください)

さらに、このPCはLet's noteなのですが
Let's noteのあのトラックパッドの回転スクロールを有効にするために...
gsynapticsをyumでインストールしておきます。
$ sudo yum install gsynaptics
Fedora17標準でも回転スクロールはサポートしていますが、
これを導入して有効にしたほうがさらに快適なスクロールができます。



さらにSDカードスロットのドライバも入れておきます。
lspciした結果によると・・・

$ lspci
~~~
14:00.1 SD Host controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. Device 5209 (rev 01)


ということでPCIE RTS5209 card reader driver for Linuxをダウンロード。
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=15&PFid=25&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false#2

アーカイブファイルを展開してmakeしインストール。
$ tar vxf rts_pstor.tar.bz2
$ cd rts_pstor/
$ make
$ sudo make install
$ sudo depmod
さらに再起動をさせればSDカードを認識できるようになります。

次にIMEですが、私はMozcを使っているので
これは"ソフトウェアの追加と削除"から入れておきます。

次に開発環境。とりあえずAptanaを入れておきます。
http://www.aptana.com/products/studio3/download

Aptanaはパッケージになっていないため、自動的にアプリケーション一覧には登録されません。
ですから手動でショートカットをアプリケーション一覧に登録します。
まず、デフォルトでメニューエディタがインストールされていないようなので、
"ソフトウェアの追加と削除"で"alacarte"をインストール。
"メインメニュー"という項目がアプリケーション一覧に表示されるので、
そこでAptanaを自分で追加します。
あとは一旦ログアウトしてログインしなおすと、反映されます。

DartEditorとか、ベースとなっているEclipseも同様に。

最後に...Gnomeをカスタマイズしておきましょうw
今時は、https://extensions.gnome.org/ でExtentionをどんどん試せるんですね。
Web上で設定ができて面白いですね。実際にいくつか試して入れてみました。

ということで少し長くなりましたが・・・


これで以上です♪
(おっと!新しいUbuntuをまだインストールしていない件w←)



参考にさせていただいたページ (感謝♪):

2012/07/20

naveとnpmでNode.js環境を構築

naveというツールを使うと、Node.js(Node)を簡単にインストールできるそうです。
やってみました。
例によって以下は自分用メモです。必要なものは予めインストール済みということで書いています。)


【お知らせ】ソースコードからビルドしてインストールした記事もあります:
 node.jsをソースからビルドしてインストール(簡単)

まずはnaveを適当なディレクトリにGit cloneしてきます。
$ mkdir ~/opt
$ git clone git://github.com/isaacs/nave.git 
次にnaveを使い、Nodeの最新版ファイルを取得します。
$ cd nave/
$ ./nave.sh install latest
このままではNodeへのパスが通っていなくて使えないので
以下のようなコマンドを実行すると一時的に通すことができます。
(latestと指定しているので最新版のNodeを利用できます。便利ですね。)
$ ~/opt/nave/nave.sh use latest
Already installed: 0.8.3
using 0.8.3
(※毎回実行させるには、.bashrcに登録するなどしておく。)

うーん...これはたしかに簡単!

つづいて、Nodeのためのパッケージマネージャ「npm」をインストールします。
$ curl https://npmjs.org/install.sh | sh
〜〜〜
It worked

できあがりです。


参考にさせていただいたページ(感謝♪):






2012/06/24

Git+Gitoliteを使い始める

実は今までまともにGitを使ったことが無い(git cloneくらいしかないw)ので
この機会に実際にGitを使い初めて学んでみることにしました。
慣れてきたらSVNから徐々に移行していきたいつもりです。

尚、この記事は私のメモが目的であり、
申し訳ありませんがあまり役に立たないかもしれません。ご了承ください(汗;)
参考になる情報をお探しの方は、この記事の最後にある参考ページを。

さて、まずは...手始めにサーバ上でGitをインストールします。
server: $ sudo yum install git
さらに、リポジトリとユーザ管理を容易にしてくれる gitoliteをインストール。
server: $ sudo yum install gitolite
このとき、インストールと同時に、gitoliteというユーザがサーバ上に追加されます。

さて..gitoliteはユーザを認証鍵で識別するため、そのための鍵を作る必要があります。
(参照:この仕組みについては、gitoliteはどうやってユーザを判別しているか - SELECT * FROM life;が参考になりました。)
ですので、クライアントとなるPCで・・・
まず、gitolite用にいつもとは別の鍵を作成します。
client: $ ssh-keygen -t rsa 
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/hoge/.ssh/id_rsa): ~/.ssh/gitoliteEnter passphrase (empty for no passphrase): #空でEnter
Enter same passphrase again: #空でEnter
Your identification has been saved in /home/hoge/.ssh/gitolite.
Your public key has been saved in /home/hoge/.ssh/gitolite.pub.
The key fingerprint is:
〜〜〜〜
The key's randomart image is:
〜〜〜〜
これで、"gitolite"と"gitolite.pub"というファイルが、~/.ssh/下に生成されます。

さらにこの鍵を使うために、~/.ssh/configへ記述をしておきます。
client: $ vi ~/.ssh/config 
HOST git.example        USER            gitolite
        HOSTNAME        example.com        PORT            22        IDENTITYFILE    ~/.ssh/gitolite
こんな感じで。git.exampleは識別名なので何でも構いません。(あとで利用)
HOSTNAMEとPORTは、それぞれサーバのアドレスとSSHポート番号を指定します。

あとは、gitolite.pubをサーバの/tmp/あたりに転送します。(SCPか何かで適当に。)
client: $ scp ~/.ssh/gitolite.pub hoge@example.com:/tmp/gitolite.pub
今度はサーバ側で、アップロードしたファイルのパーミッションを変更。
server: # chmod a+r /tmp/gitolite.pub
さらに、gitoliteとしてログインしなおし...gitoliteの設定を行ないます。
server: $ su - gitolite 
server: $ gl-setup /tmp/gitolite.pub
The default settings in the rc file (/var/lib/gitolite/.gitolite.rc) are fine for most
people but if you wish to make any changes, you can do so now.
hit enter... #Enterキーで続行。#続けて.gitolite.rcがエディタで開きますが、気にせずそのまま閉じます。creating gitolite-admin...
Initialized empty Git repository in /var/lib/gitolite/repositories/gitolite-admin.git/
creating testing...
Initialized empty Git repository in /var/lib/gitolite/repositories/testing.git/
[master (root-commit) 〜] gl-setup /tmp/gitolite.pub 2 files changed, 8 insertions(+), 0 deletions(-)
 create mode 100644 conf/gitolite.conf
 create mode 100644 keydir/gitolite.pub 
server : $ exit
このとき、サーバ上に、"testing"というサンプルのリポジトリと、
"gitolite-admin"というリポジトリが自動生成されます。

このgitolite-admin リポジトリは、Gitolite管理用リポジトリとなります。
なぜかというと・・・・ここに対して設定ファイルをコミットしていくことで
Gitoliteの設定変更(Gitリポジトリの生成といった管理操作も!)ができるという仕組みなのです。面白いですね!!

さて今度はクライアント側から、この"gitolite-admin"リポジトリをgit cloneしてみます。
適当なディレクトリへcloneします。これでcloneされたローカルリポジトリが生成されるわけですね。
(アドレスは実際のサーバアドレスは指定しません。
git.exampleとしているように、先程設定した識別名を指定します。)
client: $ cd ~
client: $ git clone ssh://git.example/gitolite-admin
git cloneが成功しました。
試しに新しいリポジトリでも作ってみます...(ここではrepo1というリポジトリを作ってみる。)
cloneされたディレクトリ下にある conf/gitlite.conf をエディタで開き、記述を追加します。
client: $ cd gitolite-admin/
client: $ vi conf/gitolite.conf  
repo    gitolite-admin
        RW+     =   gitolite
repo    testing
        RW+     =   @all
#以下...追加
repo    repo1
        RW+     =   @all
そして...ローカルリポジトリへのコミット
client: $ git add .
client: $ git commit 
エディタが起動して、コミットログを編集する画面になるので、以下のように先頭の#を削除して終了。
# Please enter the commit message for your changes. Lines starting
# with '#' will be ignored, and an empty message aborts the commit.
 On branch master
 Changes to be committed:
   (use "git reset HEAD <file>..." to unstage)
        modified:   conf/gitolite.conf 
ローカルリポジトリへのコミットが実行されます。 
[master 21e408a]  On branch master  Changes to be committed:    (use "git reset HEAD <file>..." to unstage)
 1 files changed, 2 insertions(+), 0 deletions(-)
最後にローカルリポジトリをサーバへプッシュします。
client: $ git push
サーバ側で作業することなくこれだけでリポジトリが追加されます。
なんだこれは便利www

あとは他のユーザをgitoliteに追加するとか、
RedmineにGitリポジトリを設定するとかあるのですが、それはまた (^^)/♪



参考にさせていただいたサイト(感謝♪!):